2011/05/10

食物アレルギーとアトピー性皮膚炎

本日5月10日、娘、とうとう寝返りしました!生後4ヶ月と16日。
今朝、あと一歩で完全寝返りと言うところまで来ていたので、見張っていたところ、ゴロリと
やってくれました。
いやー、成長成長。すごいぞ、おめでとー!
ちなみに今日はばぁば(私の実母)の誕生日。いやいやばぁば孝行やなぁ~。
「寝返りできるようになりまちた♪」

さて、話は変わって。以前も書いたのですが、ニナちは生後3ヶ月の時に病院で 
「極度の乾燥肌」といわれ、なかなか乳児湿疹が治らず、4ヶ月になった現在も、
完全には治りきらない状態が続いています。

それで2週間前、病院に行ったときに
「(お薬塗ってる割には)長引いているので、血液検査をしてみましょう」と言われました。
4ヶ月になったので、食物アレルギーとアトピー性皮膚炎の可能性が分かるかも、とのこと。

「どうしよう…。アレルギー出ちゃったら大変。女の子だしお肌はかわいそうだわ…」
と母は心配&動揺。

看護婦さんは、そんな母を横目に「小さいのであばれたらいけないので、この布で体を巻きます。」
とさっさと、採血の用意。そして「お母さんは、待合室で待っててくださいねー。」と私からニナちを引き離し、まるで「母さん邪魔やでー」と言わんばかり(被害妄想)の雰囲気で、私は処置室の外に出されてしまいました。

「はぁ~どうしよう、あんなに小さいのに血まで取られちゃって…くすん」と待合室では、気が気ではなく、採血されて泣くのでは、とソワソワしながら待っていると、ニナちが看護婦さんに抱かれてニコニコと戻ってきました。

「イイ子にしててくれましたよ~」と看護婦さん。「はぁ、さすが肝が据わってるわぁ」と拍子抜けしました。


そして、その結果が、先週の土曜日戻ってきました。

残念ながら、恐れていたアレルギーの数値が出てしまいました(泣)。

今回検査したのは、食物アレルギーとアトピー性皮膚炎の可能性をみるもの。
食物では「卵白」「牛乳」「小麦」「大豆」を調べたのですが、「卵」の数字が高め。
確実と言うわけではないのですが、「擬陽性」というレベル
「まだ、確実に卵のせいとは言えないけれど、お母さんが卵を2週間やめてみて、様子をみましょう」
とのこと。症状はひどくないので、少し入っている程度(麺のつなぎとかてんぷらの衣とか)はOK。
マヨネーズ、プリン、卵をつかったお菓子などはNGになってしまいました。

そして、アトピー性皮膚炎を調べるものでは、「ヒトTARC定量」というもので調べており、
この時期の赤ちゃんの基準値1300を大幅に超えて2399という数字。
この数字がでているということは、アトピー性皮膚炎の可能性が高いということです。」と
先生に言われました。

アトピーでも重度、軽度とあるので、過剰な心配はしてはいけないとは思いつつも、
これからどんなケアが必要なのか、ひどくならないかしら、と心配です。

サイトで情報を集めては、落ち込んだり、大丈夫!と自分に言い聞かせたり。
今は保湿とお薬で症状はあまり出ていないものの、今後しっかり経過を見守っていきたいと思っています。

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