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2011/03/23

おっぱいの詰まりと桶谷式マッサージ

今日の東京は雨。余震・放射能と心配事は尽きない日々。

赤ちゃんを抱える身としては、普段よりずっと神経質にいろんなことが気になり、この10日間ちょっと緊張気味です。そんな緊張の日々が続いていた、先週の土曜日、またまたおっぱいが詰まってしまいました。

「お母さん、またおっぱい詰まらせたの!?」

実は、母乳育児を続けるうえで、私にとっての一番の悩みは、この「おっぱいの詰まり」です。
前回と前々回のおっぱい切れ切れの悩みはまだまだラク。

ニナちが産まれてから今日まで、何度おっぱいの詰まりに苦しんだことか…。

経験したことのない人にはなかなか説明できないのですが、このおっぱいの詰まりは本当に苦しいです。症状から言うと、なんだかおっぱいがチクチクするなぁ、出が悪いなぁと思っているうちに、おっぱいにしこりができます。それでも赤ちゃんに飲んでもらったりするうちに良くなったりすることもあるのですが、そのままよくならないと、おっぱい全体がカチンコチンになります。そして乳頭をよく見てみると、「ここが詰まってます!」のような白いポチがあることが分かります。

これがホントーに辛い!!いつもの自分のパフォーマンスの10%くらいしか活動できなくなる上に、一日中おっぱいのことばかり考えてしまいます。私は正直、しゃべるのも嫌になります。家事してても「あーおっぱい痛い」ご飯食べてても「あー、おっぱい痛い」みたいに、四六時中頭はおっぱいです。
激的に痛い!ってわけじゃないんですが「気にならずにはいられない鈍痛、ツッパリ感」なのです。

原因は、食べ物だとか、体質だとか、ストレスだとか色々言われているようなのですが、私自身はストレスと食べ物かなぁと思っています。だって、育児ってなんだか疲れることも多いし、母乳あげてるとお腹すいて、甘いものが美味しく感じてついつい食べちゃうんだもん。

それでこの週末、本当に苦しんで、本日「桶谷式おっぱいマッサージ」を受けてきました。

一度でも、おっぱいの詰まりや、乳腺炎に苦しんだことがある人はたぶん知っている「桶谷式」。
実は今日で私は2回目。前回行った時も本当にどうしようもなくがまんできないくらいの「カチンコチン」になったおっぱいを抱えていったのですが、このマッサージで解決!本当に助かりました。

この桶谷式のマッサージを施術してくれるのは助産師さん。全国にその手技を学んだ助産師さんが、助産院を開いていたり、ベビースクールのようなところで施術をしてくれたりしているようです。

詳しくはこちらのホームページで見られます。

私が行ったところは、マンションの一室を借りて開いている助産院。
行くまではいったいどんなところでやるんだろうとちょこっと不安に思っていたのですが、行ってみるとマンションの一室で、だいたい15畳くらいの広さ。待合室、受付、施術する場所とわかれているのですが、優しい音楽がかかり、部屋は暖かく、とても心地いい空間でした。
待合室には、赤ちゃんのための長座布団などが置かれ、赤ちゃんを連れて行っても大丈夫です。

施術する場所には、ベッドが2つ置かれていて、一人の施術をしている間、次の人が、もう一つのベッドで待てるようになっています。

そしてマッサージは、温かいタオルでおっぱいを温めながら基底部を持ち上げるような動きをします。ねっ転がっているのでみられませんが、基底部マッサージ→乳頭のマッサージ、を繰り返します。

繰り返しているうちに、お乳がぴゅーぴゅーと出てきます。なんだか不思議な感じです。

これを何分か繰り返しているうちに、カチンコチンだったところも徐々に柔らかくなり、楽~になります。だいたい1回15分くらい~20分くらいだそうです。(ただ、私は一番初めにいったときは、本当にひどいつまりで、しかも詰まっているところが何箇所かになっていたため40分くらいやりました)

そして、帰る頃にはすっきり、あの痛みはなんだったのー??といったくらい本当に楽になるのです。

ということで、本日も桶谷式マッサージを受け、楽になって帰ってきました。

本当は、食事とか注意して詰まらさないのが一番なんだろうけど、どーしても我慢できない私は、懲りずに今日もドーナツ食べちゃったんですけどね。

私が受けたところでは、初診が5000円、2回目からは3500円の一律でした。


ちなみに、現在「桶谷研鑽会」では、今回の地震の被害者でおっぱいが出ないなど、困っているお母さんの支援をしているそうです。マッサージも援助で受けられるそうなので、もし周りに被災者で母乳のことで悩んでいる人がいれば、ぜひ教えてあげてください。

2011/03/10

おっぱい切れ切れと搾乳器

今日はお天気がよかったので、図書館までお散歩。気分転換は大事ですよね。
散歩中はぐっすり寝ていたニナちちゃんも、今起きて、壁になにやら話しかけています。

お母さん何撮ってるの?私は壁さんとお話ししてるのよ~。


さてさて、前回のおっぱいの話しが途中だったので、続きです。

おっぱい切れ切れで毎日苦痛の授乳を続けていた産後一ヶ月たつかたたないかのころ、
保健師さんのおうち訪問がありました。その時は、乳頭の皮がむけて、本当に毎回、
「イッテーーー!!!」といいながら授乳していたころ。
なにか困っていることないですか?と聞く保健師さんにこのことを相談しました。

すると「あまりにつらいなら、搾乳したおっぱいをあげて、すこしお休みするのも手」
というアドバイス。「おお、そうか、やっぱりな」と納得し、切れ切れが治るまでは、
搾乳してあげることにしました。

しかし、手で絞るのはなかなか大変。

搾乳中はずっと下を向いているので首は痛いし、時間はかかるし、
もうイヤー!と思い、ネットで何かいいものはないかと探していたらさく乳器 手動タイプの評判がよいようなので、さっそく購入しました。

これがなかなかすぐれもので、今までとっても時間がかかっていた搾乳が
一気に楽に。絞るたびに「ぴゅー」と勢いよくでるので、楽しくなって、
テルくんに「ほらほらすごいよー、いっぱいしぼれるー」と見せたくらいでした。

これでおっぱいトラブル解決か?と思った矢先、次のトラブルが起こりました。
これが、おっぱい詰まり詰まり事件です。

ある日、気付くとおっぱいがカチンコチンになりました。
ぐりぐりとしこりもできていて、なんだか痛い。

なにこれー!と思ったのですが、ニナちに飲んでもらうと、ちょこっと楽に。
「ふむ、大丈夫だな」と思って、ほおっておくと、またいつのまにかカチンコチンに。
これは、噂の乳腺炎では??と思って調べると、まだまだそこまでいかないものの、
かなりの危険信号。乳頭をよくみると白い「ポチ」ができていて、それが原因で
作られたおっぱいが出てきていないことが分かりました。

しかし、搾乳をしたり、ニナちに飲んでもらったりすると、なんとかよくなるので
ごまかしごまかしやっていたのですが、何度か続けているうちに、
「決定的にホントにもうどうにもならないくらいカチンコチン」にとうとうなってしまいました。

ということで、これを解消した桶谷式を紹介しようと思ったけれど、
そろそろニナちがぐずぐず言いだしたので、今回はここまでーー。

ピジョン ベビーリズム さく乳器 手動タイプ
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2011/03/08

おっぱいトラブルがいっぱい

妊娠する前まで、んー、もしかしたら出産するまで、「おっぱい」でこんなに悩むとは思ってませんでした。
母乳育児ってそうそう簡単ではないのですね。

一番初めの「おっぱい痛い~!」は出産して3日目くらい。
まだ入院していた時。乳腺がまだ開通していないのに、ミルクはどんどん作られる。だからおっぱいがパンパンに張ってくる。
もう寝返り打つのも痛くて、「出産より辛いよ~」と母子同室でまだふにゃふにゃくにゃくにゃのわが子を抱えながら嘆いていました。

  まだまだふにゃふにゃだったわが子「おっぱいくれー」


でも、これは赤ちゃんにおっぱいを飲んでもらうことで、日に日に解消。
叶姉妹ばりにおっぱいが大きくなって小躍りしていたけれど、そんな日々はあっという間にすぎました。

幸い、ニナちはおっぱいを飲むのが上手で、私の生産力も順調にアップ。
病院ではミルクを足していたけれど、退院してしばらくして、母乳オンリーで大丈夫に。

ただ、このころのトラブルは、まだ刺激に強くない乳頭が切れちゃって、授乳タイムごとに
「ヒー」と泣く思い。毎回毎回、歯を食いしばって耐えてました。

それで、このトラブルの時に使っていたのが、病院の助産師さんに教えてもらったカネソン ランシーノ。
これはいまだにお世話になっているんだけど、塗った後、赤ちゃんにそのまま飲んでもらっても
問題ない塗り薬。馬油よりちょっと硬めなので、つけた後取れにくい。
あと、乳頭マッサージをするときもちょこっと指につけると、マッサージしやすくなります。

たぶん、母乳育児を続ける限りお世話になるだろうなぁと思っています。

この乳頭が切れ切れトラブルの後、今度は、おっぱい詰まりまくり事件が起こるんだけど
これは、また今度に。母さんは忙しいなぁ。


 

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