散歩中はぐっすり寝ていたニナちちゃんも、今起きて、壁になにやら話しかけています。
お母さん何撮ってるの?私は壁さんとお話ししてるのよ~。 |
さてさて、前回のおっぱいの話しが途中だったので、続きです。
おっぱい切れ切れで毎日苦痛の授乳を続けていた産後一ヶ月たつかたたないかのころ、
保健師さんのおうち訪問がありました。その時は、乳頭の皮がむけて、本当に毎回、
「イッテーーー!!!」といいながら授乳していたころ。
なにか困っていることないですか?と聞く保健師さんにこのことを相談しました。
すると「あまりにつらいなら、搾乳したおっぱいをあげて、すこしお休みするのも手」
というアドバイス。「おお、そうか、やっぱりな」と納得し、切れ切れが治るまでは、
搾乳してあげることにしました。
しかし、手で絞るのはなかなか大変。
搾乳中はずっと下を向いているので首は痛いし、時間はかかるし、
もうイヤー!と思い、ネットで何かいいものはないかと探していたらさく乳器 手動タイプの評判がよいようなので、さっそく購入しました。
これがなかなかすぐれもので、今までとっても時間がかかっていた搾乳が
一気に楽に。絞るたびに「ぴゅー」と勢いよくでるので、楽しくなって、
テルくんに「ほらほらすごいよー、いっぱいしぼれるー」と見せたくらいでした。
これでおっぱいトラブル解決か?と思った矢先、次のトラブルが起こりました。
これが、おっぱい詰まり詰まり事件です。
ある日、気付くとおっぱいがカチンコチンになりました。
ぐりぐりとしこりもできていて、なんだか痛い。
なにこれー!と思ったのですが、ニナちに飲んでもらうと、ちょこっと楽に。
「ふむ、大丈夫だな」と思って、ほおっておくと、またいつのまにかカチンコチンに。
これは、噂の乳腺炎では??と思って調べると、まだまだそこまでいかないものの、
かなりの危険信号。乳頭をよくみると白い「ポチ」ができていて、それが原因で
作られたおっぱいが出てきていないことが分かりました。
しかし、搾乳をしたり、ニナちに飲んでもらったりすると、なんとかよくなるので
ごまかしごまかしやっていたのですが、何度か続けているうちに、
「決定的にホントにもうどうにもならないくらいカチンコチン」にとうとうなってしまいました。
ということで、これを解消した桶谷式を紹介しようと思ったけれど、
そろそろニナちがぐずぐず言いだしたので、今回はここまでーー。
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