2011/03/24

生後3ヶ月 成長の記録と東京の水

本日、2011年3月24日。ニナちが生まれて3ヶ月が経ちました。
本当におめでとう。無事すくすく育ってくれてありがとう。

体重:約5900g
身長:約59cm
「おてて、おいちーの」
<成長の様子>
・メリーなど動くものに反応
・絵本を読むと反応、黄色いページがお気に入り
・あやすとニコニコ笑顔になる(いないいないばぁ)
・「あーあー」と声をかけるまねして「あーあー」と声を出し、笑う
・あーあー、うーうー、おーおー、んごー、うぽぽ、など独り言
・夜はよく寝てくれる4,5時間起きないことも
・昼間の授乳間隔2時間~3時間
・眠くなると体をよじって大泣き
・うんちしたいと寝てても「んーんー」唸る
・自分の手をじっと見る
・お父さんの顔を手でパンチしたり、おもちゃを触ろうとしたりする
・猫のチャーリーに少しだけ興味。でも基本無視
乳児湿疹がよくなったり悪くなったり
眠くなると、顔がかゆいのか、ごしごしひっかいちゃう
頭の中のフケのようなものが、お風呂入って時間がたつと出てくる

生まれた途端、日本は未曽有の大災害。これを乗り越えて大きく育ってほしい。
私たちは、彼女の成長の責任を負っている。

昨日、東京の水の放射能の数値が上がり、乳児は水道水を飲まないように勧告されました。

衝撃でした。

地震が起こってから、私たちはなるべく冷静に、不必要なものは買わず、エアコンもつけず
布おむつを洗濯板で洗い、土鍋でご飯を炊き、なるべく生鮮を買い、
とにかく被災者の方が早く普通の生活に戻れることを毎日祈り、
私たちができることってなんだろう、って思ってきました。

それが昨日のニュースで、私の冷静でいられる部分が、プチっと切れてしまいました。
ニュースが流れてすぐ、買うのを控えていたお水を求め、一番近くのスーパーに小走りでいきました。

すでにニュースを見たであろう人々が、私と同じようにペットボトルの水を買いに来ていました。
赤ちゃんを抱えたお母さんもいました。

私たち大人はいい。でも子供だけは。
完母のニナちはまだいいけれど、完ミのお母さんはどれだけ不安か…。

今日は、乳児の水道水の接種を控える必要はないと発表されたものの、不安をぬぐうことはできません。

たぶん、みんなが気になっていることは、「これはいつまで続くの?いつになったら安心できるの?
ということだと思います。

本当に一日も早く、この不安をぬぐえる日がくることを祈るばかりです。

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