2015/09/25

成長の記録 3歳誕生日 & 育児本 奥田健次

昨日9月24日で、セナち、無事3歳を迎えました!!

おめでとう。いろいろあった一年ですが、元気に育ってくれてありがとう。


年々手抜きになっていく料理とケーキ

無痛分娩で生まれてくる予定が、途中でこどもの心拍が下がり、麻酔をやめて、促進剤をガンガン打たれ、吸引での分娩になり、白目むいて叫ぶほど痛かったのに、無痛分娩料金は発生するのかよーーっ!と叫んだ、あの日から3年なのですね。


<成長の記録>

体重 15キロ

・この夏におむつが取れました!
・おしゃべりも今まで以上に上手に
お昼寝をすることが少なくなってきた
・一時期の食欲は落ち着き、前のように何でもかんでもよく食べるという感じではない
・ラーメン、うどん、そば、パスタなどの麺類が嫌い
・相変わらずの車のおもちゃ好き。やっぱりカーズが一番
・怖がり。テレビで少し怖いシーンは人知れず顔をそむけたり、さりげなく母に近づいて来たり
・ルールを守ることに執着がある



3歳って一つの区切りだなぁと感じてます。おむつも取れて、食事だっていっぱしのものを食べるし、意味が分からず泣くこともぐっと少なくなる。赤ちゃん要素はすっかりなくなり、普通に会話が成り立つ。

セナちは1歳半から2歳半がイヤイヤ期で、その時期は本当に大変だった

誰彼かまわず、気に入らないことがあると、向かっていって手が出るし、外では寝っころがって駄々をこねたり、耳をつんざくような声で泣いたりこのころってブログを書く余裕もなかったのかなぁ、記録がほとんどないww

私一人で、二人の子連れでの外出は本当に避けていたし行ったら行ったでクッタクタ。正直、育児が楽しいなんて言えなかったし、子育てを楽しんでいる人をみると、心からうらやましくって。

それがセナちが2歳半を過ぎたころから、変わってきた。

手を出すことも少なくなったし、もともとの愛嬌ある笑顔で、友達、特に女の子たちに「セナくん、かわいい~」などと言われて、調子に乗ってる感じだし。良い、悪いの区別も、だんだんわかるようになってきた。

あぁ、ここまで長かったなーー。これからも育児は続くけれど、私にとって育児のひとつの山は越えたようです。

ところで、私はニナちが生まれてから、いわゆる王道の「ひよこクラブ」や「baby-mo」みたいな雑誌もそうだし、そのほかの育児本というものを読んできました。初めての育児は分からないことだらけで、なにか教本が欲しかったし、自分に合う育児を模索してきました。

しかし、いわゆる王道の雑誌は、胡散臭くて「ほんとに子供と接したことがある人が編集してるのか?」みたいな気分になるし、なかなか私に合う本を見つけられないまま、初期のころはシュタイナー、そのあとモンテッソーリとか、脳科学的な子育てとかいろいろ調べてきました。

でもそれで、育児が楽になるということはほぼなく、「あー、私は残念ながら育児に向かない人なのだな」と納得し、育児とは苦行である。と思ってきました。

そんなある日、テレビに出ていた「奥田 健次」さんという人が気になり、著書を手に取ってみました。


この人のホームページを見ると、これまた「ふざけていらっしゃるの?」と問いたくなる様相なのですが、本の中には、私が今まで求めていた、こどもの接し方だったり、ぶれない育児をいかに遂行するかのヒントがありました。

よくある育児書のような「常に優しく子どもの気持ちに寄り添って・・・」のような甘っちょろいものではないので、一部のお母さんや「おぎママ信仰」の人には受け入れられないかもしれませんが、私には合っていました。

この本が、いままでどちらかというと、子供を育てることにネガティブだった私を少し変え、いままで、うまくいかなかったことが上手くいくようになる、きっかけをくれました。

育児は、その家庭その家庭で方針があり、子供の個性や親の環境に合わせて、家族の中で決めればいいことで、正解は一つではない、と心から思うのですが、私のように、育児に苦戦していて、王道雑誌になんとなく違和感を感じている人は、一度手に取ってみる価値のある本かなと思います。

まだまだ、育児は続きますが、言葉が通じるようになってきた二人の子供といろんな経験を通じて私も成長できたらなぁなんて、まじめに思う、2015初秋です 笑 


2015/09/08

こども一緒にハワイ長期滞在 2歳児 4歳児 「持ち物編」

この夏休みは、ハワイに3週間滞在してきました。

カイルアビーチで砂掘りました
子連れハワイは3回目。今回は1年半前の前回に比べてもグっと楽に、そして初めて子供と一緒に楽しめている実感が持てる旅行になりました。

子連れ旅行は楽しさと一緒に大変さを伴いますが、7か月だったニナちを連れて行った「初めての子連れハワイ旅行」は、正直なにもかもが大変&心配「はわいたっのすぃーーー!!! 」みたいな浮かれポンチな感じにならず、慎重に慎重に過ごしていた記憶があります。

もちろん今回も浮かれポンチにはなりませんが(そもそもそんな性格ではない)色々一緒に楽しむ ことができました。これからどんどん一緒に楽しめることが増えていくと思うと、それも楽しみ。 毎回、気づきや学びがあるのですが、今回はそんな中でも、子連れだからこその持ち物をレポートします。

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<基本情報>==========
 滞在期間→3週間
 旅行形式→個人旅行
 滞在場所→ワイキキのコンドミニアム→カイルアの貸戸建て→ワイキキホテル
 子供年齢→4歳7か月 2歳10か月
※月齢や滞在期間・場所によって持っていくものなどはかなり変わると思います。
=========

【こどもハンガー&洗濯バサミ】
長期の旅行では、百均で買える折り畳みのハンガーやロープを洗濯のために持っていく人も多いと思いますが、子連れで今回持って行ってよかったなぁと思うのは、子供用のハンガー。

大人用のハンガーが置いてあるところはあっても子供用のってなかなかなかったり。またハワイなのでプールや海に入る機会も多く、ちょっと水着を干したり、乾燥機にかけたくない洋服を干したり。便利だなぁと思います。


【おふろ用取っ手付き桶】
何のこと?と思うかもしれませんが、これ、持っていくと絶対便利です。

ハワイのお風呂事情は泊る所でそれぞれいろいろあると思うのですが、子連れで最悪なのはシャワーが固定で(ホースがついてない)動かせないお風呂。うちの子供は二人とも顔に水がかかるのを極度に嫌がるので、固定のシャワーだと苦戦するのです。しかし、手桶さえあれば!!とかいいつつ、今回我が家は忘れ、コンドにあったもので使えそうな入れ物を代用しました。それでもやっぱり苦戦し次回は絶対に持ってこようと誓いました。




【お米】
お米。3週間の滞在ともなれば、日本人なら絶対食べたくなります。お米はハワイで購入できるし、ハワイの外食は米に不自由しないので、持っていかない選択ももちろんあります。我が家の場合は子供たちがおなかをすかせたら、とりあえずおにぎりさえあれば、という思いと私が料理をしたいタイプなので持っていきました。


ハワイで作るごはん
で、持っていくときの量なのですが、「滞在中何回くらいご飯を炊くか」というのを基準にするといいと思います。たとえば、今回3週間の滞在ですが、もちろん現地に行けば現地のものが食べたくなるし、外食も増えるので、毎日ご飯を炊くというのはない。でも4回くらいは炊くかなぁと思えば、いつも日本で炊いている量を基準にして、×4持っていけばいいと思います。うちの場合、日本で一回に炊く量は2合。で、4回は炊こうと思えば、2合×4=8合。こんな感じで計算すれば、そんなに持っていく量の誤算はないと思います。現地でお米炊くのは面倒、、、、という人はローソンやおにぎり屋さんなどでおにぎりは気軽に買うこともできます。

ちなみに、ワイキキのコンドではライスクッカーが置いてあるところないところとあると思います。今回の旅行ではワイキキのコンドにはあったのですが、カイルアの貸戸建にはなかっ たので、お鍋で炊きました。お米って結構簡単にお鍋で炊けるんです。炊飯器がなくとも臆せず、一度チャレンジしてみてください。
 ↓↓↓
鍋炊きご飯の炊き方

【麦茶】
我が家は日本で飲む子供の飲み物は90%以上「麦茶」です。もちろん絶対じゃないので気にしなければいいのですが、子供たちもいつもの飲み物は安心するしできれば欲しいところ。しかしパックで煮出すタイプの麦茶は面倒なので、今回は粉の麦茶を持っていきました。水でもお湯でも溶けるもの。とっても便利でした。



【薬・体温計】
持病があればその薬はもちろんですが、解熱剤はあると安心材料になるかもしれません。また、体温計もお忘れなく。あと必ず海外旅行保険には入りましょう。今回セナちは39度の熱を出し、病院のお世話になりました。

と、こんな感じで、今年の夏は真っ黒に日焼けして帰ってきた我が家。 その余韻をひきづって日本に帰ってきたのに、なんだか雨ばっかりのお天気。まぁそんな日本が一番大好きなんですけどねーー。

2015/03/22

成長の記録 2歳半と4歳になりました 

とても久々のブログ・・・。

ニナちがまだ赤ちゃんだったときは、最低でも月1はアップしていたこのブログですが、もう放置もいいところ。ということで、気づけば最後の投稿から半年以上経ってしまったようです。

写真撮るよ~というと、セナちはこのポーズをします



セナちの記録 (2歳5か月 約89㎝ 約14kg)

・おしゃべりがぐっと上手に。2語3語4語。しかしゆーっくりしゃべる、独特なイントネーション
・昨年9月から週3で託児所(プレスクール)に通っている
・相変わらず乱暴者ですぐ手が出るが一時期より落ち着いた
おむつは取れる気配がない
・靴の着脱がなんとかできる(完ぺきではない)
・ボタンかけも、できるときがある(完ぺきではない)
・イヤイヤ期ではあるが、ニナちの時よりは、ごまかしがきくので扱いやすい
・意外と野菜好き、ブロッコリー、ホウレンソウ、菜の花。緑の野菜もよく食べます
・相変わらずのカーズ好き。トミカのカーズシリーズをまくらに並べて寝たりする

前回のブログでは暴れん坊者すぎて、困っている。というような内容を書いたような気がするのですが、セナちは昨年の夏休み明けから週3でプレスクールのようなところに通い始め、それが功を奏したのか、まぁ定かではありませんが、お友達ともずいぶん上手に距離を保てるようになりました。

また、母としても24時間365日の育児から解放され、それ以前に比べ余裕をもって子供たちに接することができるようになったように思います。

3歳までは、なるべく家で。という考えもあるかと思いますが、これって向き不向きがあるんじゃないかなぁと個人的には思います。子供の性格や親の状況や考え方。これによっては3歳以前であっても子供と親とが離れる時間が、それぞれを成長させることになる場合もある、と思います。

セナちが通っているのは、モンテッソーリ教育を基本としている場所で、小学校上がるまでのお兄さん、お姉さんも一緒の教室にいる縦割り保育です。大きいお姉さん、お兄さんから学ぶことも多いのか、この半年間の成長は目覚ましく(母としては、先生の話し中ずっと椅子に座っていられることや、ご飯の前にちゃんと待っていられる、ということだけでも感動)、赤ちゃん時代を卒業して、幼児になったなぁと実感しています。


ニナちの記録(4歳2か月 )
・相変わらずの人見知り
・ごっこ遊びを毎日やっている
・花札でやる「神経衰弱」にはまり、母と互角に戦う
・ひらがなすべては読めるようになり、自分の名前は書ける
・カタカナはいくつか読めるが、完璧ではない
・偶然外でお友達とすれ違っても、どう対応していいのかわからないのか萎縮してしまう事、多
・日によって、友達と上手に遊べる日、上手に誘って遊べない日があるもよう

ニナちも、この3月で年少を修了し、4月からは年中になります。早いものです。
こちらは、体の成長よりも心の成長が気になりだすころ。お友達との関わり方など、今まで以上に親の目や手を離れて、自分で解決しなければいけない時期になってきました。

いままでの心配とは違う心配も親として増えてくるんだろうなぁという、まさにそんな時期です。


こんな更新しないブログでも、たまに会う友達に「ブログ参考にしてるよ」とか「最近ブログ更新してないね」なんて言われたりして、ありがたい。

これを機に、なるべく更新を増やしたいけど、、、、たぶんうまくいかないだろうなぁ。。

2014/08/25

成長の記録 1歳11か月と3歳8ヵ月 イヤイヤ期

24日は、わが子たちの月誕生日。
この8月に、お姉ちゃんのニナちは3歳8ヵ月、弟のセナちは1歳11か月となりました。

夏休み、飛騨旅行の一コマ


前回、ブログを更新したのはかれこれ2か月ほど前。
あの時と変わったこととといえば。。。ついにきました2人目のイヤイヤ期

上の子の時のイヤイヤの時もかなり大変で、このブログにも何度も
そんなようなことを書いた気がするのですが、下の子は、、、もっと大変で。
どうやって叱り、どうやってなだめ、どうやって親自身の気持ちも収めるか。

苦戦中です。


<ニナち 成長の記録> 3歳8ヵ月
・アナ雪、大好き。ずっと歌を歌っています。
・食欲も一時期に比べずいぶん落ち着き、自分で制御できる
・今は待つ時間、今はやる時間、など生活の時間を理解できる
・ホテルなど外泊時のトイレも一人で行ける
・簡単なひらがなは書けるように
・しかし、まだ過去の時間軸と現在の関係性がわかっていない
たとえば、ずいぶん前のことも「昨日」といったり。

この夏休みのいろいろな経験を通して、さらにお姉さん度が増した感じ。
言葉も上手に使うようになったので、話してわかってもらうことも多く
私がニナちの行動で困ることは前に比べてぐっとなくなりました。


<セナち 成長の記録> 1歳11ヵ月
・自我が強くなり、やりたいことがはっきりし「ヤヤ!!」と拒否することが増えた
・嫌なことがあると、どこでも寝転がったり、大声を出したりする
・自分の好きなおもちゃを取られると、誰彼かまわず手が出る
・よく転ぶ、よくぶつかる
20ピースのパズルがほぼお手伝いなしでできるように
・まくらのことを「ま」、おうちのこと「ぅち」だったり、わかっている語彙は日々増えているが、発語が上手くいかないため親にしか伝わらない言葉が多い
・ipadの動画を見たがる

なんだか、嫌な記述ばかり。そう、なんたってイヤイヤ期ですから。。。

一人目の時は「あれ、なんか上手くいかないなぁ」「すぐ泣くし、おこりっぽいなぁ」
「まさかイヤイヤ??」なんて日が続いて、あー、これがイヤイヤ期か~と、
いつの間にやら始まっていた、という感じがあったのですが、セナちの時は違いました。
明らかに「この日」に始まったというのがわかったのです。

前回ブログを書いた、二日後くらい。突如、その日は訪れました

それまでも、嫌なことがあると泣いたり、イヤイヤと暴れたり、そんなことはあったのですが、
その日は、朝から様子がおかしい。何にも起こっていないのに、不満げ、不機嫌。

そして、何かにつけて、怒る、手が出る、どこでも寝転がる。
自分が「イヤ」と感じることを、全身全霊で表すので、収めるのが大変。

「イヤイヤ期がはじまることは成長の証、お母さんは喜んであげてね」なんて
保健師さんはいうけど、実際その渦中にいる母は、もう喜んでいる場合ではない

その日を境に、支援センターに行けば、いつ誰かに手を出すんじゃないかとヒヤヒヤし、
おもちゃを、取られて手をあげそうになる息子を制し、謝りながら帰ったり
スーパーのお菓子の前で、立ち止まりテコでも動かず、そのうち寝転がり、
これを買ってくれない親が悪いとでも言わんばかりのアピールをしたり。

周りからは、白い目で見られたり、大変ねぇと同情されたり。
なだめ、時には強くしかり・・・。もうクッタクタ。

上のニナちもイヤイヤ期はそれなりに大変でしたが、
外で寝転んだり、大声で叫んだり、友達をたたいたり、ということがありませんでした。

なので正直に言うと、そういう子供を見ると、たいへんそうだなぁと思う気持ちもありつつ
「どうしてあんなふうに育っちゃうんだろう」という冷ややかな気持ちで
見てしまう自分もいたのです。

しかし、実際わが身にそのことが起こると、「どうしてこんな風に育ったか」なんて
私にもわからないし、同じ親から出てきたのに、姉と弟で、こんなにも個性が違うのかと
考えたり。

世の中では、「最近の親は子供が外で行儀が悪くても叱らない」とネットなどで叩かれたり
いっぽうで「叱らない子育て」なんて本が出て、ベストセラーになっていたり。

もう板挟みですわ

とはいえ、日々の生活の一瞬一瞬を考えるとなんとも愛おしい瞬間や、
成長したなぁと思うことも多く、母としてはダメな子ほどカワイイといいますか。
守るべき存在だなぁと強く思ったりします。

また、反省としては、ニナちに比べ言葉が遅いこともあり、つい「説明しない」で
実行してしまうことが多いことには気が付きました。ニナちは1歳9ヵ月で弟が
できたこともあり、その頃から子供には分かりづらいことでも、
ゆっくり根気よく「伝える」努力をしてきたのです。

しかしセナちの場合は言葉が出ていないので、つい状況を伝えなかったり
二人育児が忙しいと言い訳して、あまり丁寧に一つ一つに
付き合ってこなかったというところがあります。

そのことに気づいてからは、イヤイヤとらちがあかなくなると、
「これこれこういう理由で今は難しいから後でもいい?」と丁寧に伝えると
たまに素直に「うん」と言ってくれることも出てきました。

最近は、ネット上の同じ境遇の悩みを抱える投稿をよみ、私だけではないんだと
自分を慰める日々。イヤイヤ期。いつまで続くか・・・。とにかく頑張ろう。

2014/06/25

成長の記録 1歳9ヵ月 3歳6ヶ月

ニナち、セナちの記録。

昨日6月24日で、ニナち、3歳6ヶ月、セナち、1歳9ヵ月を迎えました。
二人とも、大きくなったね。

髪の毛くろぐろ姉弟


そして!1歳9ヵ月といえば、、、。ニナちがちょうどこの月齢に、セナちが生まれました
今のセナちはまだまだ赤ちゃんみたいな感じ。こんなときに新生児がやってきたなんて
とてもとても考えられない。我ながらよく頑張ったと思う。大変だった。
うん、大変だった。

ニナち 3歳半
<成長の記録>
・幼稚園に入ってからぐっと絵が上手に。にこにこの絵が親を幸せな気分にします。












・ひらがながだいたい読める
・アナと雪の女王にはまりまくっていつもうたっている
・幼稚園は入園当初から毎日楽しく通い、今のところお休みなし
・ほぼお昼寝をしなくなったけれど、夕方ぐずぐずになるときも
・妄想癖はまだまだあって、いつも架空の話しやそこにいない誰かと話しをしている
・明日、昨日、この前、などの時間軸の理解がない

セナち 1歳9ヵ月
<成長の記録>
・少し語彙が増えたが、20語くらい。言っていることはだいたいわかっている模様
・何かに集中して、遊ぶことができるようになった
簡単な木製パズルはできるようになった
たまに狂暴化、とくにおねえちゃんとのけんかの時にものを投げつけたり
・ちょっと強そうな動物が好き「ライオン」「ゴリラ」「バッファロー」など
・トトロブームがやってきた

という感じです。

しかし、比べちゃいけないと思いつつ、ニナちの1歳9か月の記録をみてびっくり。
成長の記録1歳9ヵ月(21ヶ月) イヤイヤ期と甘えん坊
==============

・好きな歌、口ずさむ歌が増えてきた「さんぽ」「お弁当箱の歌」「ABCの歌」など
・数の概念はわかっていないけれど1~10まで言えるように。しかし、4の次が6になりがち
・「ピンク」「黄」「あお」「あか」の違いがわかり、発音できる。「みどり」「むらさき」はまだ
・丸○を上手に大きく描けるように


==============

ですって!
思い返せば確かにそう。もうこのころには数も数えてたし、歌も歌っていた。

あー、男子のなんたる幼さよ。

いつもニナちにはキツく叱ってしまうこともあるけれど、彼女は彼女なりに
お姉さんとして、がんばって成長してたんだなぁ。とも思ったり。

そんなこんなで、我が家の2歳差二人育児はまだまだ大変で、
大声で夜空に叫びたくなる日もありますが、それでもなかなか楽しくにぎやかにやっております。

2014/06/09

1歳児と3歳児の読み聞かせ おすすめ絵本

絵本の話し。

大好きな絵本は一日に何度もよみます


我が家では、ほぼ毎晩、寝る前に3、4冊の絵本を読みます。
ニナち、セナちそれぞれ好きな本を選ばせて、それに加えて私が読みたい本。

いわゆる定番「絵本」のときもあれば、チャイルドブックやしまじろうの本のときもある
日本語だけでなく、英語の本も、彼らが望めば読みます。

ニナち、セナちそれぞれ時期によって流行りがあって、ブームがきたら、続けて毎日選んでくるときもあるし、あきれば前に好きだった本を選んだり、目新しいものを選んだり。

ちなみに、セナちの今の流行りは定番かいじゅうたちのいるところ。この間まではおやさいとんとんとかいないいないばあだったけど

ニナちは、ころころ変わるけど、しまじろうの本を選ぶことが多いかな。あとはバムとケロのおかいものとか。

このブログでもいくつか定番の本もこもこもこいないいないばあなど親になればだれもが知っている作品を紹介していたのだけれど、今日は本屋さんでもあまり見ない、しかし私も子供たちも大好きな本を紹介します。


「おばけびょうきになる」ジャック デュケノワ

フランスの絵本作家さんの作品。ちょうど一年くらい前かな。図書館でみつけたこの本。ニナちもそうだけれど、ともかく私も気に入り、図書館に返したあとに、あらためて購入したものです。おばけものって子供たち、好きですよね。ここに出てくるお化けは、口にしたもので体の色が変わっちゃうの。たべものだけでなく薬とか。とにかくストーリーのおもしろさと、絵の面白さ、言葉のテンポなにしろ好き。amazonでみても、評判もよく知っている人は知っているのかしら。最後のセリフも癖になる。


「おばけパーティー」ジャック デュケノワ

上の「おばけ、びょうきになる」を買った後に、同じシリーズが欲しくて買ったもの。今日この本を、せがまれて4,5回くらい1歳8ヵ月のセナちに読んだ。ストーリーがわかるのはもっと先だとは思うんだけれども、やっぱり言葉のテンポとかがいいのかな。おばけの晩餐会で、カクテルとかチーズとかサラダとかを食べるんだけれど、食べるものに合わせておばけもその形や色になっちゃう。絵もやっぱり独特でおもしろい。日本の絵本とはちょっと違う感じ



私自身は子育て向いてないなぁと自分で感じることが多いのだけれど、絵本を読むときばかりは楽しい。まぁ、毎日毎日のことで、風邪ひいてたり、疲れてたりして、今日は勘弁してよと思うこともあるけれど、それでも子供の反応を見ながら絵本を読むのはやっぱり好き。

本屋に平積みされている、ベストセラーの絵本はもうほとんど読んじゃった~、なんか目新しいものないかなぁと探している方。特に海外文学とかが好きな方にはぜひおすすめしたい本です。
 

2014/06/07

3歳半になって、0歳-1歳に買ってよかったおもちゃ

男子はやっぱり車好き


おもちゃについて。

たまにこのブログでもいくつか紹介しているのですが、
なんだかんだ言って、おもちゃ選びってむずかしくないですか?私は買うときとっても悩んでしまう。
ほかの子にはあったけど、うちの子には合わないとか、買ったはいいが子供がすぐ飽きた、とか。

しかも、3歳過ぎれば、好みもしっかり出てくるので、親の好みでないものとか
欲しがったり。最近ニナちは3歳の女の子らしく「プリキュア」が気になるもよう
スーパーやらおもちゃ屋やら量販店やらで「プリキュア」グッズを見つけると
「あっ、プリキュアだぁ~」とか言って、近づいていきます。まぁ、買わないですけど。

それで、もう既にご紹介したものばかりなのですが、0-1歳児のときに買って、
いまだにニナちが遊んでいる、「これはよかった~」というおもちゃを紹介します。

<プラステン>
ドイツのNIC社のおもちゃです。こんな単純なしくみのものがこんなに高価なのか?と買った当時は思いましたが、いやいや使ってみると、やっぱり安物とは違います。断然ものがしっかりしているし、塗料もいつまでたってもキレイなまま。そして、なにより子供たちの遊び方が月齢によって変わって長ーく使える。
お料理の具材になったり、ドーナツ屋さんのドーナツになったり。数遊びや色遊び。紐とおし。ほんとに色々。ちょうど1歳8か月なったセナちは、現在、これを使って色分けができるようになりました。


<コップがさね>
もうこれも定番中の定番。児童館や支援センターではこれか、これに似たもの、絶対おいてありますよね。でもね、やっぱりいいんだと思います。これも多彩な遊びができる。お風呂で水遊び、おままごとではお皿に変身。もちろん重ねたり、積んだり。3歳になったニナちは、コップに書いてある小さな数字に気がつきました。1,2,3と順番が書いてあるんです。セナちもニナちもほぼ毎日よく使っています。



たいこ (ポカポカフレンズのおんがくえほん ミキハウス)

これは、いただきものだったのですが、とってもよかった。一緒に歌える曲がいっぱい入っています。「さんぽ」とか「いーとまきまき」とか。ニナちもこれで覚えた曲はいまだによく歌います。3歳になって、最近はあまり遊ばなくなりましたが、セナちがボタンを押すと一緒に歌ったり。もう遊びすぎてボロボロですが、曲を聴いてのりのりに踊っている姿を見るのは本当に楽しいです。

<ベビーコロール>

このブログで、何度か紹介してる気もしますが、とにかくはじめてのクレヨンを探している人がいたらまちがいなくおススメします。口に入れる時期でも安全だし、小さい子も持ちやすい。ちょっと色が薄いのが難点ですが、クレヨンだけの用途ではなく、重ねてあそんだり、これ自体がおままごとでお料理になって出てきたりします



<アンパンマンパズル>
ニナち用に初めて買った12ピースのお風呂用のパズルです。これ、実はニナちが1歳7か月とか8か月のころ、たまたま寄った「しまむら」でニナちが欲しがり、手渡したらそのまま離さなくなったためやむなく買ったものです。
しかし、これがよかった。ニナちのパズル好きはここから始まった。そして、実はこの写真は2代目。一代目がボロボロになってしまったため、もう一枚買ったのです。ネットなどではこの柄には巡り会えず、これもたまたま寄った西松屋でみつけて、即買いしました。




今回は、3歳になって、「0-1歳児に、これあってよかった!」というおもちゃを紹介しました。しかし、これらのおもちゃって実はこのブログで既出なものばかり。

なぜって、我が家があまりおもちゃを買わないということもありますが、結局紹介したいくらいのおもちゃって、そんなに出てこないんだよなぁ。

あと、我が家はベネッセの「こどもちゃれんじ」を取っています。
本当は取りたくなかったのだけれど、DMで送られてくるお試しのDVDに負け、、、。

しかし、これはこれでよかった。やっぱりいろいろ研究されているだけあっておもちゃのヒキは強いし、こどもたちはなんだかんだ目新しいおもちゃが好きなので、1ヶ月に一度お楽しみがあるっていうのは、いいみたい。

しかし、ベネッセのおもちゃは、その時期に最適なものということもあるのか、うちの子たちが、ながーく使うという感じはしていません。あくまで届いてから2,3か月、がっつり遊んで終わりという感じ。まぁそれはそれでいいのですが。

ということで、久しぶりに長ーいブログを書いて。二日もかかっちゃったよ。。。
 

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