2013/12/19

2歳児の家遊びおもちゃ パズルとシールとはさみ

ひさびさにニナちのお話し。 

もうすぐ3歳を迎える最近のニナちですが、イヤイヤ期は以前に比べて落ち着いたものの、
まだまだ「なんでもかんでも自分でやりたいんですよ!」
 という時期は続いており、それがうまくいかなかったり親が先回りにやってしまうと、すごい勢いで怒り出したり、号泣したりなかなか難しいお年頃は続いております。

シールブックに集中!
 

 そんなこんなで、母さんは育児ストレスでどんどん太りつつありますが(二人目授乳をやめたためといウワサも)、「ふむふむ、そんなこともできるようになったのかぁ」とその成長に感心することももちろんあります。

 遊びの中で、成長を発見することが多いのだけれど、今ニナちがはまっているのは、「シール遊び」と「はさみ」。少し前は「パズル」でした。

やはりこの一年は手先が器用になったのか、いままで上手にシートからはがせなかったシールも上手にはがし指定の場所にはったり、はさみを使って画用紙に書いたまっすぐの線にそってちょきちょきと紙を切ったりすることができるようになりました。

今日みたいに雨でお外に行けないとき、いまでも家遊びのネタに頭を悩ませますが、シールやはさみに集中してくれると、親は楽なので、ついつい渡してしまいます。

シールは100均で売っているものが一番登場率が高いですが、この間、一人で長らく上手にやっていたのが学研のシールブック。これはなかなかおすすめ、3歳からになってますが、2歳後半からできるのではと思います。


 

パズルは1歳半に12ピースのアンパンマンのものを買ったのがきっかけで遊ぶようになり、いまは60ピースくらいのパズルをひとりでできるようになりました

手始めにおすすめなのはノンタンの20ピース。これは親子で何度も何度もやりました。20ピースを軽々できるようになったら、40ピースとピースを増やしていき、最近やっているのは、60ピースのモンスターズユニバーシティー。好きなキャラクターだと張り切って取り組んでくれます。


   

手先が上手になって、机に座って何かに取り組んでくれると、親はなんとも楽ちんです。しかしうちには二人目男子のセナち君がいるので、母さんは、のんびりできる時間はありません。

こうしている間にも、テレビの横に飾ってあった雪だるまのおきものを口にくわえて、手をたたいて陽気に踊っています。

さぁ、ごはんの支度しよう。

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