もうすぐ生後6カ月を迎える娘のニナちちゃん。最近おっぱいさん(お母さん)がいないとグズグズすることが多くなりました。
「ほほぉ、そんなに母さんが好きかい?カワイイのう」と思うときもありますが、それはそれで大変。
本当に一日があっという間に過ぎていき、なかなかPCの前に座るのもままならない今日この頃です。
さて、現在大阪に滞在している我が家ですが、先日、神戸に一泊旅行に行ってまいりました。
ホテルのベッドでご機嫌!飛行機キーン♪ |
スケジュールの取り方かな、と思います。
なにぶん、うちのニナちちゃんは完母で、まだまだ3時間おきの授乳。プラス、最近離乳食を開始したばかりなのでこれを旅行のスケジュールに組み込まなければならないのです。
今回、移動は普通の電車。神戸につくまで1時間ちょいを予定。
新幹線やグリーン車であれば、授乳ケープをつかって、授乳してしまうのですが、
普通の電車だとそうもいかず、授乳をしてから家を出て、次のおっぱいタイムまでに授乳できる場所にたどり着くように調整をしなければなりません。
今回も、行きは午前中に離乳食と授乳を済ませてから家を出て、神戸に着いたら私たちのランチを済まし、その後、デパートの授乳室で授乳をして落ち着いてからホテルに向かう、というスケジュールを組みました。
しかし、完璧にスケジュールを組み立てても、赤ちゃんのぐずぐず加減というのは日によって違うので、
あまりカチカチに決めてしまうのではなく、行き先に赤ちゃん休憩所や授乳室やオムツを替えられる場所が
あるかを事前にチェックし、そのときそのときで、臨機応変に対応できるようにしています。
そして今回の旅行で初めて試みたのが、私たちのディナータイムにニナちをホテルの託児所に預けること。
ニナちが生まれてからというもの、外食しても、いつグズグズしはじめるか気が気でなく、
ソワソワ早食いになってしまったりそしてグズグズしてしまったときは、
抱っこしながらの食事になってしまうので、たまには解放されてゆっくり食事がしたい!
という、まったくの親のエゴですが、まぁ今後のことも考えて、預けてみました。
今回、泊まった「ホテルオークラ神戸」には、託児所がホテル内にあり、宿泊客は2時間5250円から預けることができます。
プロのシッターさんが、子ども1~2名に対し、1人着いてくれるので安心です。
「あー、娘さん、母さんがいなくて寂しくて泣くかしら、本当にごめんなさい、でも頑張って」
と多少の罪悪感を感じつつ、久々に、旦那さんと二人でお食事デート。本当にこのところたまっていた育児ストレスの解消になりました。
そして、どんなことになってるかしら、とドキドキしながら託児所に戻ってみると、バウンサーの上でぐっすりお眠り中。
今回、その時間はニナちしかいなかったので、ずっと遊んでいてもらえたよう。そしてシッターさんに
「はじめ静かな女の子かなぁと思ったのですが、とっても活発で力強いんですね!」と言われました。
そうなんですよね。ウチの子とっても男らしい娘なんです。
ウスウスそんな気はしていましたが、プロの方に言われるとは確実なんですね。
なんだか、はずかしくって、母さんは「テヘへ」と笑ってしまいました。
奇跡のピースサイン |
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