久々にニナちの記録ですが、今月24日で2歳4ヶ月となりました。
うちのこは二人とも24日生まれなので、同じ月誕生日なのです。
アンバサダーホテルの「シェフミッキーにて。 しかしニナちは「あのお人形さん」と呼んでいてヒヤヒヤ |
<成長の記録>
身長
体重 13キロくらい
・毎日、歌を歌って過ごしています
・朝からずっとしゃべりっぱなし
・一人遊びで、なにやら妄想の中、誰かと会話しています
・ゴムのものだったり、簡単なボタンのお洋服であれば、ズボン、上着とも脱ぎ着できる
・「おしっこ」でトイレにいけるが、気分なのかうまくいくときうまくいかないときがある
・「うんち」はまだトイレではできない。
・「うんち」の時は、なぜか洗面所に一人で行き、ドアをしめて行う
・弟はかわいいが、自分のおもちゃを取られるのがイヤ
・小さなことで「ふえーん」と泣きまね
いやはや、2歳児はイヤイヤ期とはいいますが、もちろんニナちもご多分に漏れず。
下の子のお世話で手いっぱいの時に、ニナちのイヤイヤとかダメダメが始まると、もうそりゃ、
自分の理性との戦いになります。もう一日一回は葛藤。
しかし、育児書やなんやかんやに「ちょっと待ってね」と言わないように、なんて書いてありますが
そんなこと、二人の乳児、幼児を育てている身としては、正直ムリです。
下の子のおっぱいをしている時、着替えをさせている時、ごはんを食べさせている時。
そんなときに「トイレ行く~」「お茶飲む~」「おしっこでたー」「絵本読んで~」と言われれば
「ちょっと待ってね」と反射的に言葉が出てしまうし、それ以外の対応方法教えてくださいよ。
一人だけ育児の時は、「育児書」や「すくすく子育て」なんかの専門家の「ご意見」を、
なるべく実行しようとしていた素直な私ですが、二人目が生まれてからは
「おいおい、そんなきれいごと、現場を知っての発言ですか?」
と言いたくなることは多々。
正直、産後うつの話しを聞くと、あの専門家たちが「いつも抱きしめてあげて」とか
「母乳を挙げるときは、かならず子供の顔を見て」とか「しからずに育てる」とか
いうもんだから、それ頑張っちゃった人たちがうつになっちゃうんじゃないのぉ~??
と、やさぐれた気持ちになるのです。
とはいえ、二人育児の素晴らしさも日々実感。
弟を愛しむニナちの姿を見ると涙がでるほど、幸せな気分になるし
小さなおもちゃを取り合っているのをみると「よしよし、思い通りにならない世界も学ぶのだ」
という気分になります。
まぁ、そんなこんなで今日は風邪もひいて愚痴も言いたくなりましたが、
二人育児。大変大変、そりゃ大変ですが、そこそこ楽しんでいます。
弟を愛しむニナちの姿を見ると涙がでるほど、幸せな気分になるし
小さなおもちゃを取り合っているのをみると「よしよし、思い通りにならない世界も学ぶのだ」
という気分になります。
まぁ、そんなこんなで今日は風邪もひいて愚痴も言いたくなりましたが、
二人育児。大変大変、そりゃ大変ですが、そこそこ楽しんでいます。