遅ればせながら「お食い初め」

100日はとうに過ぎてしまったのですが、ちょっとスケジュール調整できず、
ついこの間「お食い初め」をいたしました。

お母さん、石忘れてるじゃない！歯、固まんないわよこれじゃ！

ところで、写真の漆器、実は、お宮参りに行った東京の日枝神社でいただいたものです。
なかなか立派でしょ（笑）
一番安い祈祷料（たぶん1万円）だったのに、恐縮というか「わーい♪」というか。。。

東京の方は、日枝神社のお宮参りオススメですよ～。


「お食い初め用の食器はこちらから」

生後4ヶ月 成長の記録と乳児湿疹

昨日、2011年4月24日。ニナちが生まれて4ヶ月が経ちました。
本当におめでとう。元気に元気に日々育ってくれて、ありがとう。

体重　約6000g
身長　約60cm

みてみて～♪顔上げるの上手でしょう～

＜成長の様子＞

・首が完全に座った！
・うつぶせで、顔をしっかりあげられるように
・おしゃぶり大好き。指四本までいける。あと一歩でげんこ
・指だけじゃなくって、触れるものなんでも口に入れちゃう
・両手もちゃんと合わせられるように
・ミトンをつけても自分でとります
・眠る前は必ずひと泣き
・夜の授乳間隔がなぜか狭まって、今2～3時間（母はつらい）
・ジムのおもちゃをひっぱりまくり。
・ほっぺの湿疹がじくじくしちゃった
・お外が大好き。家にいると、いつもぐずぐず
・髪の毛が目にかかる…

先週は３・４ヶ月検診でした。
同じくらいの月齢の赤ちゃんを見れて、なかなか楽しかったです。
うちのこはずーっと大きめかと思っていたら実はそんなことはなく、どちらかというと小さめ？
男の子はやっぱり大きいこもいるのね～。そして、やっぱりうちの子が一番髪の毛多かった(^_^;)

そうそう、最近の悩みは乳児湿疹です。
１ヶ月の後半くらいから赤いぽつぽつがお顔にできはじめたニナちちゃん。
始めは「みんなできるものだし、洗顔だけしっかりして、あんまり神経質にならないでいいや」と
思っていたのですが、２ヶ月後半になったころから、顔全体、とくにほっぺに固まって赤い湿疹が。
４人の子供を持つうちの姉のアドバイスで、朝晩の洗顔とワセリンを塗るというので、
一時期よくなったものの、３ヶ月になるころから悪化。なかなか治りにくくなってついにはほっぺが
じくじくになってしまい、本当に痛そう。

もう、さすがにこれは・・・、と見かねて病院に行ってきました。
みてもらうと「極度の乾燥肌。こういう子は、洋服とかが擦れるところが湿疹がひどくなっちゃうんだよね」
とのこと。顔だけじゃなく、腕や足も曲がるところや赤ちゃん特有の輪ゴムで縛ったような溝、のところも
カサカサになってしまっていたニナちは、とにかく「保湿をしっかり！」と言われました。

で、先生から「ステロイドって抵抗ある？」と質問が。

私自身もあまりお肌が弱く、ステロイドが含んでいるお薬は使ったことがあり、
その効果は実感としてあるのだけれど、その副作用もよく耳にします。
特にこんな小さな赤ちゃんに本当に使っていいの？と心配です。

その話をすると先生から
「赤ちゃん用のステロイドのお薬だし、副作用が出たことは本当にない。容量と塗り方をちゃんと
守れば大丈夫だし、短期間使ってみると本当にすぐよくなるよ。」との説明を受けました。
ちょっと悩んだものの、とにかく短期間使って様子をみてみようと、ステロイド入りのお薬を処方してもらうことに。

で、言われた通り、「一日２回、朝とお風呂のあと、赤くなっているところすべてに塗る」というのを実行すると、
なんと次の日からその効果が！２日後には、劇的によくなって、じくじくが目に見えてなくなっていきました。

それで、このままうまく治るかなぁと思ったのですが、次の週の診断で、ステロイド入りのお薬は一日一回にし、保湿を多めに。その後ステロイドはストップして、保湿だけにしたら、残念ながら、再発してしまいました・・・。

ということで、今現在は、またじくじくほっぺなのですが、明日また病院にいって相談してきます！
よくなったら、また報告しまーす。

初めての桜

この間の日曜日、桜を見に、近くの公園に行きましたよ。

とってもキレイだった。
毎年だけど、日本は美しいなぁとしみじみ思うのでした。

猫と赤ちゃんの話し

そろそろ猫の話をしようと思います。
うちには、ひげ猫の「チャーリー」君がいます。私にとってかけがえのない家族の一員です。
チャーリーは元々は保護された野良猫で、アークというNPO法人から引き取りました。

僕はひげ猫チャーリー

私の妊娠が分かった時、「猫を飼っている」ということが、お腹の赤ちゃんにどんな影響があるのかしら、と、ほんのちょっとですが心配になりました。

「ほんのちょっと」というのは、うちの姉も猫を飼っており、無事に赤ちゃんを産んでいるので、「まぁ大丈夫だろうけどね」という気持ちがあったからです。

それで、妊娠中、猫を飼うときに注意しなければいけないことを調べてみると、一番気になるのは「トキソプラズマ感染症」というものでした。これは猫のフンなどから感染し、水頭症などになる恐れがあるというものでした。

しかし、よくよく調べてみると、成人の60％近くがこのトキソプラズマ感染症の抗体を持っているということ。猫のフンを直接口に入れたりしない限り、ほとんど感染するリスクはない、ということ。妊娠中、猫を飼っていても基本的には問題ない、ということが分かってきました。

ということで、妊娠中は、チャーリーのトイレの処理はテル君に頼み、あとはなにか妊娠中だからといって、特別に注意することはなく、普通にチャーリーに接していました。

私は、妊娠初期から体調をくずし、妊娠5ヶ月の時に3週間の入院、その後も絶対安静など、あまり素敵なマタニティーライフではなかったのですが、チャーリーがいてくれたことで、何度も精神的に助けられました。

そして、もちろんニナちが産まれてからも。ご機嫌が悪い娘を寝かしつけて、ぐったり疲れてしまった時、抱っこのしすぎで、背中がガチガチな時、とにかく育児に疲れた時、チャーリーの体を抱きしめると心が「ほっ」とするのを感じます。

二人は仲良し…のフリ？

 まだまだ、ニナちは、猫をちょこっとしか認識していないようだけれど（たまーにじっとみていることがある）。チャーリーはニナちのふとんで一緒に眠りたがったり、となりにちょこんと座っていたり、今後の二人の関係が楽しみな今日この頃です。

生後3ヶ月のおもちゃ「オーボール」

ニナちちゃんも生後3カ月に入り、生まれたときより体重は約2倍。
いやいやでかくなったもんだ。

最近は、悲しいニュースばかりで、気分も落ち込み気味でしたが、
わが子の成長と笑顔に励まされる日々です。

で、最近の成長と言えば…
「オーボール」をつかめるようになりました!!パチパチ。

あたち、オーボール握れるのよ！

この間まではあまり反応がなかったのですが3ヶ月を過ぎたころから手を伸ばすように。

目の前にオーボールを差し出すと一生懸命に触ろうとして、手を伸ばします。
そしてとっても真剣な顔。これがまたカワイくって愛おしい。
で、今日寝ている横にを置いていたら
なんと、いつの間にかつかんでました。偶然かもしれないけど、すごいぞニナち！！

実をいうと我が家では赤ちゃんのためのおもちゃをまだ買ったことがなく
この「オーボール」も含めて家にあるおもちゃは全てもらいもの。
でも先輩ママたちのチョイスははずれがなくって助かっています。

その中でもやっぱり長く使えるであろうオーボール、この時期の赤ちゃんにひとつはあってもいいかも。
オススメでーす！

オーボール ミニ ジェリー ピンク
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